生理痛の症状「苛立ち」

生理痛の症状、どれも厄介ですが全ての症状を経験した人は意外と少ないのではないでしょうか?

最も多い「下腹部の痛み」以外は、どれも発症経験が5割未満のものばかりです。

人によっては生理痛の症状ではないと誤解してしまうこともあるかもしれませんから、きちんとそのメカニズムを知っておくのは良いことです。

そこで今回は、生理痛による「苛立ち」について解説していきます。

 

原因1「ホルモンバランスの乱れ」

生理痛による苛立ちの最大の原因は「ホルモンバランスの乱れ」によるものです。

生理前、女性ホルモンの一つである「黄体ホルモン」が一気に増え、ホルモンバランスを大きく乱します。

これによって自律神経のバランスが大きく崩されることとなり、大きなストレスや不安の原因となります。

普段であればなんとも思わないことでも大きく心を乱すことになり、普段からストレスになるようなことであれば何倍にも膨れ上がることになります。

 

原因2「生理痛の他の症状」

苛立ちの原因はそれだけではありません。冒頭でも少し触れていますが、生理痛においては下腹部の痛みなど、数多くの症状を呈します。

精神的な症状も多いですが、実際に痛みを伴う症状が多いのも事実です。世の中には「マゾヒスト」、要するに「M」な人もいますが、基本的には痛みはそのままストレスに直結します。

筆者だって痛いのは御免被ります。しかしながら、女性であれば逃れられないのが生理痛の厄介なところです。

人によっては救急車で運ばれるレベルの痛みを被ることだって決して少なくありまえん。程度の大小はあれども、生理痛による症状は私たちにストレスをもたらすことになります。

 

ケンカの原因になることも・・・

苛立ちは、基本的には私たちを傷つけるようなものではありません。

しかし、他人を傷つける可能性は極めて高く、結果として私たちに跳ね返ってくる可能性も高いのです。筆者も経験がありますが、生理痛でイライラしているときはやたらと喧嘩腰になるんです。

ちょっとしたことでもすぐに反論し、時には物理的なダメージを相手に与えることも少なくありません。

これを相手が理解していると良いのですが、多くの場合で問題となるのは「苛立ちの矛先が男性に向いたとき」です。ネットでもよく見かけるのですが、生理痛でイライラしている時に口論になり、別れたという話をよく聞きます。男性の場合、女性の性格が急変したことの理由を理解できていないことが多いのです。

男性は生理痛を経験したことがありませんからね。

仕方ないとは言え、そのせいで生理痛による苛立ちであることを理解されず、口論が大きくなってしまい、行き着くところまで行き着いてしまうということです。

 

リラックス方法を用意しておく

サプリメント等に頼ることも効果的ですが、やはりリラックスして苛立ちを鎮められる方法を考え、用意しておくことが重要です。

また、お風呂などで体を温めるのも効果的です。その場合、血行の改善による生理痛の緩和効果も期待できて効果的です。

ストレスの発散にも様々な方法がありますが、体に負担がかかるような方法だと生理痛を悪化させてしまう可能性が高いので、負担の少ない方法を用意しておきましょう。

 

男性には理解してもらおう

男性とお付き合いのある人の場合、少なくともその男性には生理痛による苛立ちについて理解してもらうことが重要です。

苛立ちは一時のものであり、すぐに改善されることを理解してもらえれば、悲しい結末を迎える心配はかなり減らされます。

 

まとめ

生理痛における苛立ちは、ホルモンバランスの乱れと生理痛の痛みを伴う症状によるストレスが主な原因です。

ケンカの原因になることが多く、特に生理痛を知らない男性とのケンカは別れ話の原因になることもあります。

体に負担のかからない対策を講じ、男性には事前に生理痛による苛立ちについて理解を求めることが重要です。

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