生理痛に効く食べ物 痛みを和らげる5つの食物

辛い生理痛、その症状を和らげる方法はいくつもあります。その中でも今回は特に「食べ物」にスポットを当ててみようかと思います。

生理痛に苦しんでいる時でも食事は必要、その際の食べ物に生理痛をやわらげる食べ物を取り入れることで、生理痛の辛さを緩和することができます。

どのような食べ物が生理痛をやわらげるのでしょうか?

 

大豆および大豆製品

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大豆には、「大豆イソフラボン」という成分が豊富に含まれています。

この大豆イソフラボンは、女性ホルモンである「エストロゲン」と同じ働きをするので、エストロゲンの働きを助けることで生理痛を緩和してくれます。

また、大豆に豊富に含まれるタンパク質はhん欠や生理不順等の症状も改善、防止することで生理痛緩和に役立ちます。

大豆だけでなく、大豆から作られた食品も有効で、豆腐や納豆、豆乳などが有名です。

ただし、大豆イソフラボンを摂取し過ぎることはホルモンバランスを大きく乱し、生理痛を悪化させる可能性がある点には注意が必要です。

 

グレープフルーツ

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酸味の強い果物として知られるグレープフルーツは、その酸味の原因である「クエン酸」が血液をサラサラにして血行を促進する効果があります。

夏場は特に冷やして食べたくなるでしょうが、可能な限り常温で食べていただくのが生理痛には良いです。速やかに血流を改善するわけではないので、生理の2週間前ほどから毎日食べるのがお勧めです。

果汁100%のグレープフルーツジュースでも十分に効果的です。一般的な食品スーパーであれば、紙パックの飲料のコーナーに陳列している事が多く、生のグレープフルーツに比べて季節によって価格が変動することがないので安定して食生活に導入することができます。

 

アーモンド

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アーモンドは、ミネラル類とビタミンEを豊富に含んでいます。これらの栄養にはホルモンバランスを整え、血行を促す作用があります。

逆に不足するとホルモンバランスが乱れ、冷えや貧血などの症状を引き起こします。また、ミネラルの一種である「マグネシウム」には、子宮収縮作用を緩める効果があります。

食生活への導入方法としては、主におやつとして食べるのが一般的です。調理には比較的不向きな食材ではあるのですが、砕いてサラダに混ぜるといった食べ方がお勧めです。

 

青魚

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イワシやサンマ、サバといった青魚には、「DHA」や「EPA」といった成分が豊富に含まれ、これはクエン酸と同様に血液をサラサラにする効果があります。

また、ホルモンバランスを整えるビタミンBも含まれています。しかし、青魚を調理するのは面倒だと思う人も少なくありません。

そんな人の場合、「缶詰」を利用するのが効果的です。缶詰は栄養がないと思う人も少なくありませんが、DHAやEPAはしっかりと摂取することができます。

逆に煮魚や焼き魚は、栄養を含んだ魚の脂分が流れ出てしまうので、缶詰での摂取は効率が良いのです。

 

生姜

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生姜は、体を温める成分を含んでいます。そのため、「生姜湯」などの生姜を使った飲み物や食べ物は、寒い時期に好まれています。

生理痛を悪化させる原因は、冷えによる血行不良が考えられます。生姜によって冷えと血行を改善することで、生理痛を緩和することができます。

ただし、加熱しないと体を温める事はできませんので注意が必要です。

 

まとめ

これらの食べ物は、どれも食生活への導入が難しい物ではありません。現在ではネットで簡単にレシピを調べることもできますし、普段は食べないものでも積極的に食生活に取り入れてもらいたいです。

もちろん、人によって効果の表れ方は異なるので、「これさえ食べれば生理痛は怖くない」ということにはならないかもしれません。

しかし、含まれる成分はどれも生理痛の緩和に一役買ってくれるものばかりなので、積極的に食生活に取り入れたいものです。

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