生理痛をやわらげる基本的な3つの方法

女性であれば誰でも経験する「生理痛」は、不可避の事態でもあります。

しかし、症状の重さは人それぞれであり、何の対策も講じなくても日常生活に大きな支障が出ない人もいれば、症状が重くて日常生活に大きな支障が出る人もいます。

後者の場合、何かしらの対策を講じる必要がありますし、前者の場合でも対策することでより楽になります。そこで、生理痛をやわらげることの基本について解説していきます。

 

基本は「体を温めること」

生理痛対策の基本となるのは、「体を温める」ということです。

生理痛の際には、子宮が収縮することで下腹部を中心に血行が悪化します。これが原因で手足の冷えなどの症状を引き起こします。

その対策として、体を温めることが重要になります。ここで気をつけたいのは、単にお風呂等で体を外から温めるだけでなく、体の内側からも体を温めることが重要なのです。

つまり、食べ物や飲み物など、食事にスポットを当てることになります。要するに、「体を温める食べ物」を中心に食べて、「体を冷やす食べ物」を避けることが重要なのです。

最も注意したいのは「コーヒー」でしょう。ホットコーヒーは体を温める効果があると勘違いする人が多いですが、コーヒーに含まれる「カフェイン」は体を冷やします。

そのため、その場では温まれても、最終的には体を冷やすことになります。同様に、緑茶や紅茶もカフェインが含まれるので、体を冷やしてしまいます。

生理痛の際には、ノンカフェインかつ砂糖の入っていない(砂糖も体を冷やす)飲み物がお勧めです。特にお勧めなのは「ハーブティー」です。茶葉を使っていないためノンカフェインで、かつハーブの種類によって様々な効果を発揮してくれます。

 

血行を良くする

前述のとおり、生理痛では血行が悪化します。そのため、日頃から血行を良くする行動を心がけ、生理の際にも血行を良くする行動によって症状を改善することができます。

血行を良くする行動としては「体を動かす」ことが重要です。適度に体を動かすことは、ダイエットやストレス発散にも最適です。

生理の際には体に負担が大きいため、日頃から体を動かすことが良いです。生理中には、軽く体を動かせるストレッチが最適です。

特に子宮の収縮によって下腹部の血行が悪くなっているので、腰回りのストレッチを中心に行うことで症状を改善することができます。食べ物でも、血行を改善する栄養は豊富にありますが、生理中に摂取してもそこまで大きな効果はありません。普段から摂取するのが理想的です。

 

生理痛にきくツボを押す

私達の体には、多数の「ツボ」が存在しています。頭痛にきくツボ、車酔いをやわらげるツボなどをよく聞きますが、実は「生理痛にきくツボ」というのも存在します。

例えば、内くるぶしの上にある「三陰交」、おへその下にある「気海」、万能のツボとも呼ばれる親指と人差指の骨の間にある「合谷」などが挙げられます。

それぞれに押すことで得られる効果は異なりますので、その時の症状に合ったツボを押すことで症状をやわらげる事ができます。

押し方にはそれぞれコツが有りますので、利用していく中でつかみとっていくのが効果的です。

 

まとめ

基本だけ押さえていきましたが、これらが「基本」でありながら「真髄」でもあるのです。

これらのポイントをしっかりと押さえておくだけで、生理痛の症状を大幅にやわらげる事ができるでしょう。逆に言えば、上記のポイントと逆のこと、つまり「体を冷やす」「血行を悪化させる」行動は、生理痛を悪化させます。

そういった行動を避け、生理痛をやわらげる行動をとるだけで、大きなプラスに転じることでしょう。

まずは簡単に導入できることから始めていき、次第により効果を得られる方法を試していくと良いでしょう。

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